小説に興味を持ってから人生が楽しくなった

読書が苦手だった私が、五十歳を過ぎてから、急に読書が好きになった。そのおかげで人生が豊かになった気がする。これからもっと読書が好きになれるように、人生が楽しく豊かになるように

2018-06-09から1日間の記事一覧

超短編小説 ロボット化計画

新井孝夫は最終電車に乗っていた。つり革にぶら下がるような体制で立ち目を閉じてうなだれていた。うなだれているが落ち込んでいるわけではない。口元は笑っていた。 ガタイのいい男が社内で目を閉じうつむいて笑っている姿は不気味だ。他の乗客は孝夫から少…