小説に興味を持ってから人生が楽しくなった

読書が苦手だった私が、五十歳を過ぎてから、急に読書が好きになった。そのおかげで人生が豊かになった気がする。これからもっと読書が好きになれるように、人生が楽しく豊かになるように

小説に出てきた難しい言葉

埒外(らちがい)とは? 小説に出てきた難しい言葉

意味は? ある物事の範囲の外。「関心の埒外にある」「優勝候補の埒外にしりぞく」 「思いつかなかった……まあ、今さらだべさ」 言って笑った。 車に戻り、またも杷木は考え込んでしまう。理解の埒外だった。まだ、考えたこともなかった、なら分かる気がする…

凌駕(りょうが)とは? 小説に出てきた難しい言葉

意味は? 他をしのいでその上に出ること。 そばに寄ってかまどの上の鍋を覗いた。今日はシンプルな味噌汁。味噌の香りを、湿布薬の匂いが凌駕した。 沢木冬吾さんのライオンの冬より

蓋然性(がいぜんせい)とは? 小説に出てきた難しい言葉

意味は? 事象が実現されるか否か、またはその知識の確実性の度合。確からしさ。 「もしも先生の学説が正しかったら、私はこれから専攻を変えて、先生のところで学びます」 「本当かね」ハンセンが目を見開いた。 「ええ。でも、そうはならないと思います。…

矜持(きょうじ)とは? 小説に出てきた難しい言葉

意味は? 自分の能力をすぐれたものとして、他に誇ること。尊大、荘重な態度をとること。自負。誇り。プライド。 「ミズ・アイラ・リンとの友情のために?」 「それもあるでしょう。もちろん、研究者としての矜持もあると思います」 堂場瞬一さんのバビロン…

プロパガンダとは? 小説に出てきた難しい言葉

意味は? 特定の考えを押しつけるための宣伝。特に、政治的意図をもつ宣伝。 そもそも、建国の日とされる十一月九日まで、あと二週間しかない。あれは一種のプロパガンダではないか、とザリーはイラク国務省の役人に告げた。 堂場瞬一さんのバビロンの秘文字Ⅱ…