小説に興味を持ってから人生が楽しくなった

読書が苦手だった私が、五十歳を過ぎてから、急に読書が好きになった。そのおかげで人生が豊かになった気がする。これからもっと読書が好きになれるように、人生が楽しく豊かになるように

小説を読んでる時に見つけた矜持(きょうじ)とは?

小説に出てくる難しい言葉
小説には、普段あまり使わない難しい言葉が出てきます。その言葉のおかげで、微妙なニュアンスを感じたり、文章に深みが出たりして、その小説に入り込んでしまいます。
しかし、その言葉の意味が理解出来ないまま、読み進めることも多々あります。
それはもったいないと、少し読書を休んで調べてみることにしました。

塩田武士さんの罪の声からです。
罪の声は、昭和の未解決事件、グリコ森永事件を題材にした小説です。

主人公の曽根俊也はテーラーを営むが、昔と違い縫製作業を外部に依頼している。昔のように目の前でスーツが出来上がっていく喜びは味わえなくなった。父親の友人からスーツの依頼を受けたときのシーンです。

 俊也は「ご期待に添えるよう頑張ります」と答えたが、ここからは工房の仕事になるため、ほとんど出る幕がなかった。テーラーとしての矜持(きょうじ)が疼(うず)いて一抹の寂しさを覚える。

意味
自分の能力を優れたものと誇る気持ち。
自負、誇り、プライド

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